鹿島にホームで完敗

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6月4日、第14節、広島ビックアーチ(ホーム)で、昨年も大量失点で2連敗をした、鹿島アントラーズを迎えての試合だった。戦う前から、相性は悪いし、今年の成績は悪いし、不安だらけであったが、そのままの予想に違わず完敗を喫した。

相手鹿島は、先日の監督交代の後であり、なんとしても新監督に白星を捧げたい一戦であったろう。新体制での初戦が広島とはとほほ。

対する広島は、DF千葉が復帰、ボランチに野上を入れて、守りを固める作戦なのか?

しかし、前半早くも14分、カウンター気味に土居が中央をドリブルして、右から駆け上がったMF中村にパス。中村は落ち着いて右足を振り抜き、シュート。0-1。中村のシュートはふりが小さく押さえたいいシュートであった。
(広島のバイタルエリアを、前を向いたままで土井にフリーにドリブルさせた。)最悪

前半30分、レアンドロに中央からワンツー(壁パス)で簡単に破られ、2点目を失う

前半43分、自陣で柴崎の安易なプレーをボールカットされ、前にいたレアンドロの前にこぼれて、そのまま落ち着いて3点目のシュートが決まる。0-3

後半から、DF塩谷をMF森島に代え、反撃体制を作る。後半はまあまあ攻め込んではいたが、なかなか得点には結びつかない。ようやく、後半、22分、右サイドミキッチからのクロスが左のまで流れ、柏が中央に折り返し青山が頭で折り返して中央からアンデルソンロペスが足で合わせて、ようやく1点を返した。1-3

後半は、鹿島も3点のリードがあるせいか自陣で引いて守りを固め、広島は攻め込むことは出来たが、得点は1点にとどまった。その後は、得点は入らず終了を迎え、大岩新監督に初勝利をプレゼントした。(悲しー)。

森保ポイチよ、攻守の切り替えが遅く、ボールロスとしたとき、バイタルエリアがガラガラ。そこで、前を向かれてプレスできなかったら、DFが前に出てその後ろが空き、パスorシュート、面白いようにやられます。

どうにかしろ!!   情けない!!

クビだ! クビー!!!

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