ロシアW杯最終予選

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酷暑の中、イラクとのW杯最終予選が、地政情不安のため中立地・イランの首都テヘランで行われた。37℃とサッカーには辛い気温ではあるが、暑いのはどちらも一緒。言い訳にはならない。

しかも、相手はほぼ敗退が決まっている相手。(まだ、可能性はあるが)

開始早々、右からの本田が蹴ったコーナーキックを、大迫がきれいに頭で合わせて1-0

あまりにも早い時間での得点は、良かったのか悪かったのか?

その後、両チームとも、シュート数も少なく、見所のない試合か。

後半28分、ゴール前の混戦から、DF吉田とキーパー川島のもたつきをつかれてシュートを許した。1-1

その後、両チームとも暑さのためか足を引きずって、選手交代を余儀なくされた。

もう少し、涼しい場所での試合であれば、違った戦いになったのではないか。

しかし、泣いても笑ってもあと2試合を残すのみとなった。

これから、ホームではあるが、過去予選で勝ったことのないオーストラリアとの戦いが待っている。その後は、また酷暑が予想されるアウェイの地で、サウジアラビアとの試合。

日本代表も大丈夫か。

まあ、最悪でも3位に食い込めることは出来るので、プレーオフにはなんとか食い込めた。

しかし、次は勝って決めたいところ。

しかし、何度も言うがオーストラリアは強い。モチベーションも高いだろうし。

さあ、どうなるか楽しみだ。6大会連続のW杯出場が決まる戦いは、8/31

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