新監督はヤン・ヨンソン氏

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7月10日にようやく新監督の発表があった。なんと、ヤン・ヨンソン氏

広島との関わりは、バクスター監督時代に選手登録されていた。(6試合・1得点)。

7月18日からチームに合流し、26日のルヴァンカップ第2戦のFC東京戦から指揮を執る。

さて、新監督はスウェーデン出身、1960年生まれの57歳。

その後は北欧のクラブで監督経験があるそうだが、あまり知られていないのではないか。

監督手腕は未知数で、どんなサッカーを目指すのか

また、現在のシステムは変則なので、このベースとなったサッカーを壊して、新たに作り直すのか?

普通に考えれば、この変則サッカーを継承するとは思えないが、現在のJ1での位置を考えると、今から作り直して、今シーズンに間に合うのか?

疑問は多い。しかし、なんとしてもJ1に残留して欲しいので、これからに特に注目が集まるのではないか。
しかし、どんなサッカーをするのか、また楽しみが増えた。

以下は新監督本人のコメント。

「自分を育ててくれたサンフレッチェ広島、そしてJリーグへの復帰は、大変名誉なことであり、光栄に思っております。

現在、リーグ戦においてサンフレッチェ広島の置かれている状況が非常に厳しいことは理解していますが、コーチングスタッフや選手達とともに、本来あるべき方向へと向かうため、より深く掘り下げて準備をしていきたいと思っています。

皆さんとピッチでお会いできる日を楽しみにしています。Isshoni Ganbarimasyou!(一緒に頑張りましょう!)」

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コメント

  1. かっしー より:

    個人的には、バクスターの時のサッカーが好きだったので、バクスターの腹心のような存在であったヨンソンは、ある程度期待しています。 まあ、正直未知数なことがたくさんあるのですが、全く知らない外国人監督であるよりはましかな?と・・・
    もちろん、横内さんの内部昇格という手もあったのでしょうけど、今年の攻撃を構築することができていないことからあまり信用はできないと思っていました。

    それよりも、織田と足立が責任を取っていないことについては大いに不満はあります。
    でも、それを言っているような状況でもないので、応援するしかないですね・・・

    • football より:

      はい、応援しましょう。

      この返信を書く前に、「承認しない」に当たってしまい、ご迷惑をかけるかもしれません。申し訳ございません。

      私はやはり王道の4-4-2 or 3-2ー3ー2 が好きですね。

      ある程度ラインを高くしながらのショートカウンターを主とし、ある時はボール保持のパスサッカー、また、ポジションの流動的なサッカーが好きです。

      どんなサッカーにしても、早く連勝をして、降格ラインを脱してほしいものです。