J1 第19節終了時点(暫定)

シェアする

J1リーグ第19節が、29日(土)と30日(日)に行われた。

前節、暫定首位のセレッソ大阪ガンバ大阪の本拠地、市立吹田サッカースタジアムとの“大阪ダービー”アウェイにて挑んだ。

前半はスコアレスドローで折り返したが、後半開始早々6分、C大阪の杉本のゴールで先制した。0-1。
しかし、後半20分、G大阪は藤本→アデミウソンに変えた後、新加入のファン・ウィジョがゴールを決めて1-1。
その後、後半32分、三浦のシュートで逆転し2-1、その後、後半41分にもアデミウソンが、試合を決める得点を決め3-1として、“大阪ダービー”はG大阪の勝利となった。

首位を追う鹿島アントラーズは、ホーム県立カシマサッカースタジアムにヴァンフォーレ甲府を迎えた。
前半はスコアレスドローで折り返したが、自力に勝る鹿島は、後半開始早々の1分、エース金崎の得点で1-0。後半17分、鈴木の得点(2-0)で引き離すと、終了間際の45分、安部の得点で3-0として終了。完勝した。

上位に付けている川崎フロンターレは、ホーム等々力陸上競技場に、最近5連勝と好調なジュビロ磐田と対戦した。
前半8分、磐田の川辺の得点で0-1。しかし、前半12分、川崎はエドゥアルド ネットの得点ですぐに追いついた。1-1。
前半24分、磐田の櫻内の得点で引き離して前半を終了した。1-2。

後半10分に磐田の川辺の2点目で1-3とした後、後半14分には磐田、アダイウトンの得点で1-4と引き離し、すぐの後半16分、川又の得点で1-5と試合を決めた。川崎は、終了間際の後半37分に森本が1点を返したが、万事休す。川崎は2-5と敗れた。
磐田は6連勝と絶好調で、次は我がサンフレッチェ広島と戦う。

柏レイソルベガルタ仙台とアウェイの地ユアテックスタジアム仙台で、1-1と勝ち点を分けることとなった。

横浜Fマリノスはホーム日産スタジアムで、清水エスパルスと戦い、2-2と引き分けた。

浦和レッズは、アウェイで北海道コンサドーレ札幌と戦ったが、浦和の槙野が退場になり、後半には負傷者も出て9対11の不利な状況下で、よく戦ったが0-2と敗れた。
その結果、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は解任となりチームを離れることとなった。

大物FWのルーカス・ポドルスキを獲得したヴィッセル神戸は、ホームノエビアスタジアム神戸で大宮アルディージャと対戦した。
早速、ポドルスキは強烈な左足でシュートを決めた。いったん追いつかれたが、再びポドルスキは得点を決めて、神戸に勝ちをもたらした。3-1

FC東京はホーム味の素スタジアムで、アルビレックス新潟と対戦し1-1で引き分けた。

サンフレッチェ広島は新監督の元、ホームでサガン鳥栖を迎えたが、後半鳥栖の趙にセンタサークルあたりからのロングシュートを決められて0-1と敗戦し、初陣を飾ることは出来なかった。

J1 第19節 勝敗表

J1 第19節終了時点の順位表

クリック、お願いします。
         
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

コメント

  1. かっしー より:

    こんにちは。
    今日は磐田戦ですね。
    驚異のボランチ、川辺(☚おいおい・・・)
    が出てこないのはいいですけど・・・

    ヨンソンのサッカーそのものはいいと思うので、あとは得点!!

    見られた場合は観戦記とかも作っています。
    鳥栖戦はエディスタいったので作りました。

    よろしければ、暇なときにでも読んでみてください。(笑)

    • football より:

      いまや、遠くにいるのでエディオンスタジアムに行くこと出来ません。

      次週もぜひ、応援に行って連勝させて下さい。