疑惑のハンド判定、天皇杯4回戦で敗れる

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天皇杯4回戦は9月20日、ニッパツ三ツ沢球技場に乗り込み、横浜F・マリノスと戦うこととなった。

GK 21 廣永 遼太郎
DF 2 野上 結貴
DF 3 高橋 壮也
DF 4 水本 裕貴
DF 7 茶島 雄介
MF 8 森﨑 和幸
MF 10 フェリペ シウバ  → ’80:MF 18 柏 好文
MF 15 稲垣 祥
MF 29 森島 司  → ’89:MF 44 アンデルソン ロペス
FW 22 皆川 佑介  → ’87:MF 6 青山 敏弘
FW 50 工藤 壮人

メンバーは広島は、先日のセレッソ大阪に勝ったときの試合から、DF野上結貴、DF高橋壮也、DF水本裕貴以外、先発8人を入れ替えていた。

前半は広島が一方的に押し込む展開であり、前半7分、左からのコーナーキックはMFフェリペ・シウバ。
右足で蹴り込むと、DF野上結貴のヘディングシュートは左ポストを叩く、しかしこれに反応したFW皆川佑介が、こぼれ球を落ち着いて右足で蹴り込んで先制した。
続く、10分、今度もフェリペ・シウバからの左コーナーキックを皆川がヘッドで合わせたが、惜しくもゴール上にはずれ2点目とはならなかった。

しかし、勢いは止まらず、前半14分にはMF森崎和幸が鋭い縦パスを通すと、フェリペ・シウバがペナルティーエリア手前から右足で強烈なシュート。豪快にネットを揺らし、リードを2点差と広げた。

広島は44分には、ドリブルで持ち上がったMF森島司がフィニッシュしたが、相手ゴールキーパー飯倉にセーブにされ、追加点とはならなかった。

これが決まっていれば、今日の試合は勝っていたんだと思う。

前半戦を 2-0 で折り返した。

後半から、マリノスも攻勢を強め、9分、疑惑の判定がなされた。

ペナルティーエリア内でMF遠藤渓太が蹴ったボールはDF水本裕貴の右脇腹に当たったと思ったが、これに対して山本雄大主審はハンドを宣告した。
キッカーはFWウーゴ・ヴィエイラ。右足で落ち着いてゴール左隅に蹴り込み、1点差に追い上げられた。

さらに攻め込む横浜FMはMF遠藤渓太がミドルレンジからシュートを連発したが、ゴールには至らない。後半20分には齋藤学が蹴り込んだ左CKをDFミロシュ・デゲネクがヘッドで狙ったが、シュートはクロスバーを越えた。

後半30分には、前田を下げてFW富樫敬真がピッチに入り、サンフレッチェ広島も後半36分にフェリペ・シウバを下げてMF柏好文、同42分に皆川を下げてMF青山敏弘を投入した。

横浜F・マリノスはエース齋藤学がボールを持つ場面が増え、得意なドリブル突破からチャンスをつくり、終了間際の後半43分、ついに同点に追いつかれた。
齋藤学から富樫につなぎ、一旦はボールが奪いかえしたが、こぼれ球に反応してペナルティーエリア内で奪い返えされ絶妙なスルーパスを、またもやウーゴ・ヴィエイラに決められて同点とされた。

後半アディショナルタイムには互いに決定機もあったが、決めることは出来ず、延長戦に突入することとなった。

延長前半5分、FW工藤壮人の左足シュートが相手にブロックされ、途中出場MFアンデルソン・ロペスがこぼれ球を右足で叩いたが、これも相手のブロックに阻まれる。惜しいシーンは続いた。

横浜F・マリノスも富樫、齋藤学がシュートまでは持ち込むが、いずれも枠を捉えることはなかった。

ピッチ上では足をつる選手が続出したが、迎えた延長後半15分、GK飯倉のロングキックから右サイドのスペースに抜け出したウーゴ・ヴィエイラがそのまま縦に仕掛け、ゴールライン際の角度のない位置から右足でシュートし、これがなんとネットに吸い込まれた。

角度のないところでのシュートで、枠に行き得点されるとは思わなかった。

ウーゴ・ヴィエイラはハットトリックで値千金の決勝弾を決めた。

土壇場で失点し、120分間の死闘を終えた。

これで敗退となり、2014年度以来、3シーズンぶりに4回戦敗退となってしまった。
ウーン残念!!

試合後、ヤン・ヨンセン監督は
脇に当たっただけだった。主審がリプレー映像を見たら、今晩はけして安眠できないでしょう。普段は、こういったことは言わないのですが」と、冷静に不満を言っていた。

水本も「2人で判断したとレフェリーが言っていた。(追加副審を)2人置いてるんだからしっかり見てほしかった。」言って悔しがった。

まあ、今日は勝てる試合を落としたという感じで、前半3点目を取っていたら(タラレバを言っても仕方ないが)、試合は決まっていたかも。

また、PKの判定が下されなかったら、試合展開は全く、別のものになっていたに違いない。

今年のサンフレッチェ広島は、Jリーグの試合でもよくあったように、「ツキ」がない。

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