J2リーグ 第20節
ロシアワールドカップの日本代表の活躍は素晴らしく、いい意味で予想がはずれています。
第1戦 対コロンビア(6/19)
なんと開始早々の、相手ペナルティエリアでのハンドで、レッドカードの一発退場となり、これを香川真司が落ち着いてPKを決め、戦況は有利に働いた。
その後、同点にされたが、コーナーキックからのボールに大迫勇也が頭であわせて勝利をもぎ取った。
2-1
第2戦 対セネガル(6/24)
セネガルに先制を許すも、柴崎岳のロングボールに長友佑都が裏に抜け出してトラップし、そのボールを乾貴士が得意な位置から振り抜いて同点とする。
またもや、セネガルにリードされるが、乾の折り返しに、途中出場の本田圭佑があわせて、再び同点として試合を終えた。
2-2
これで、勝ち点を「4」として、最終戦は、予選敗退のポーランドとの戦いとなった。
相手のモチベーションは低いだろうから、最低の引き分けでも、予選は通過することが出来る。
さて、J2は粛々と進んでおり、2試合遅れていたヴァンフォーレ甲府は水曜日にも試合を行っている。
6月20日(水)第17節
新潟 - 甲府
1-5 ヴァンフォーレ甲府の勝利
今津 佑太⚽
小塚 和季⚽
小塚 和季⚽
リンス⚽
⚽ターレス
道渕 諒平⚽
6月23日(土)
東京V - 栃木
3-0 東京ヴェルディの勝利
⚽佐藤 優平
⚽平 智広
⚽森 俊介
松本 - 千葉
4-2 松本山雅FCの勝利
オウンゴール⚽
船山 貴之⚽
⚽岩上 祐三
⚽前田 大然
⚽前田 直輝
⚽パウリーニョ
岐阜 - 山口
2-2 引き分け
オナイウ 阿道⚽
⚽古橋 亨梧
⚽古橋 亨梧
オナイウ 阿道⚽
前節首位のレノファ山口FCは、前半早々と先制して前半を終えたが、後半に岐阜のFW古橋に2点を献上し、逆転された。
しかし、後半32分にこの日2点目となるFWオナイウが同点とした。
その後、岐阜の大崎に2枚目のイエローカードで退場となり、数的優位に立ったが、逆転するまでには至らなかった。
この後を考えると、ここで、勝ち点「3」がほしい場面であった。
京都 - 大宮
0-3 大宮アルディージャの勝利
茨田 陽生⚽
大前 元紀⚽
マテウス⚽
讃岐 - 岡山
1-0 カマタマーレ讃岐の勝利
⚽佐々木 匠
山形 - 徳島
3-2 モンテディオ山形の勝利
⚽小林 成豪
⚽南 秀仁
島屋 八徳⚽
山崎 凌吾⚽
⚽阪野 豊史
金沢 - 熊本
0-0 引き分け
愛媛 - 水戸
0-1 水戸ホーリーホックの勝利
茂木 駿佑⚽
大分 - 福岡
1-0 大分トリニータの勝利
⚽藤本 憲明
上位対決を制した、大分トリニータは勝ち点「3」を積み上げて、再び首位に返り咲いた。
6月24日(日)
横浜FC - 甲府
1-0 横浜FCの勝利
⚽齋藤 功佑
町田 - 新潟
0-0 引き分け
ここまでの順位表(暫定)