J1リーグ 第18節
変則台風28号の影響で、試合が中止となった。
7月27日(金)
FC東京 - 長崎
0-1 V・ファーレン長崎の勝利
ファンマ⚽
3連敗中のV・ファーレン長崎は、9戦負けなしのFC東京を敵地アウェイで破り、貴重な勝ち点「3」をあげた。
これで、FC東京は10戦ぶりの敗戦となり、首位広島の動向が気になる。
7月28日(土)
仙台 - C大阪
2-2 引き分け
丸橋 祐介⚽
⚽西村 拓真
⚽蜂須賀 孝治
丸橋 祐介⚽
ベガルタ仙台は、ホームでなかなか勝てない中、先制を許したが、FW西村、MF蜂須賀の得点で逆転したが、後半アディショナルタイムにDF丸橋の、本日2点目となる同点弾を許して、またもやユアテックスタジアム仙台で勝利することが出来なかった。
湘南 - 川崎F
試合中止
G大阪 - 鹿島
1-1 引き分け
町田 浩樹⚽
⚽米倉 恒貴
ガンバ大阪は、宮本新監督で心機一転を図りたいところであったが、鹿島アントラーズのセットプレーからDF町田に先制を許した。
ホームのG大阪は、なんとしても勝利をサポーターと新監督に捧げるために、猛攻を仕掛けたが、後半25分のDF米倉の1点にとどまり、引き分けに終わった。
神戸 - 柏
1-0 ヴィッセル神戸の勝利
⚽増山 朝陽
イニエスタの先発をはじめ、大幅に選手入れ替えしたヴィッセル神戸は、後半21分FW増山の先制点をあげ、1-0で苦手としていた柏レイソルに勝利した。
この試合から、数試合イニエスタが帰国のため見ることが出来ないとのうわさがあり、とても残念に思う。
広島 - 浦和
1-4 浦和レッズの勝利
興梠 慎三⚽
⚽千葉 和彦
興梠 慎三⚽
宇賀神 友弥⚽
ファブリシオ⚽
前節最下位の名古屋にスコアレスドローとしたサンフレッチェ広島は、FW興梠の巧みな裏への抜け出してからのシュートで先制を許したが、前半のうちにDF千葉のヘッドで同点に追いついた。
ここまではよかったが、後半DF佐々木がペナルティエリア内でMF柏木を倒してPKの判定となり、ここもFW興梠が決めて1-2とされた。
後半31分には、カウンターからMF柏木が右サイドを駆け上がり、クロスをあげると、MF宇賀神のボレーシュートで追加点を献上した。
サンフレッチェ広島、右のDF和田はゴールで守ろうとしたが、ここは宇賀神をマークし体を寄せて防いでほしかった。
その後集中が切れたのか、アディショナルタイムにも、FWファブリシオに中央からシュートを決められてさらに点差が広がり終了となった。
前日2位のFC東京が、負けていたのでここで勝ち切って、差を広げることが出来なかった。
鳥栖 - 磐田
0-0 引き分け
大幅に選手を獲得したサガン鳥栖は、FWフェルナンド・トーレス、FW金崎を先発させ、FW小野と合わせて、3トップで攻撃するも、決定力を欠きホームでスコアレスの引き分けに終わった。
どちらも、今シーズンはパッとせず、波に乗りたいところであるが叶わなかった。
横浜FM - 清水
8月29日開催
名古屋 - 札幌
名古屋グランパス と 北海道コンサドーレ札幌の試合はパロマ瑞穂スタジアムで行われる予定であったが、台風12号の影響で中止となっている