本日15:00からキンチョウスタジアムにて、C大阪との対戦。
前半13分、青山からサイドに流れた柴崎にパス、サイドを崩して中央へロペスが走り込んで、ホントにきれいに崩したゴールで先制した。
しかし、その前にC大阪にかなりカウンターを食らい、相手が決定的なチャンスを外していた。
その後、前半29分、カウンターから杉本に走り込まれ、味方に当たってコースが変わり、少し不運な失点をする。また、前半33分、またもやカウンターから、柿谷のシュートがゴールポストに当たって跳ね返ったところへ、清武が走り込み落ち着いて逆転のゴール。
前半終了間際に、マティヨニッチにコーナーキックからのボールをニアに走り込まれヘッドで失点。3-1となり前半終了。
後半11分、左サイドの柏からの折り返しを跳ね返されたが、ミキッチの目の覚めるようなボレーシュートが決まり、3-2となったのもつかの間、後半13分、カウンターから杉本にドリブルされ、水本を振り切りシュート。4-2。
後半31分、コーナーキックをマティヨニッチに今度は足で決められて、5-2で万事休す。
その後、C大阪は守備的になり攻め込むが決め手がなくそのまま敗戦。
先制しての敗戦は3年ぶりくらい。情けない。
そろそろ、フロントも動かないと、昨年の名古グランパスのように立て直しが効かなくなり、J2落ちとなりやしないか!!
森保もそろそろ自分で進退を決めるときじゃないかな。
クビだー。