ホーム初勝利おめでとう、しかし・・・。

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2017年J1リーグでの、ホーム初勝利がもたらされた。なんと、8月になってのホーム初勝利は情けない。しかし、当面の降格圏争いのヴァンフォーレ甲府に勝った意味は大きい。

しかし、まだまだ、降格圏を脱したわけではなく、下位チームとの争いは続く。

次節、大宮アルディージャ
次次節、アルビレックス新潟

これに連勝したら、降格圏を抜け出せるので、是非とも頑張って欲しい。

しかし、今日の甲府にようやく勝つようでは、まだ万全ではない。

やはり、前から申し上げているように、4バックの両サイドのクロスはなんや??

中学生かっていいたくなる。

パトリックがいるからと言って、あんなクロスでは点が入るわけはない。

クロスの精度は悪いし、もう少しえぐってのクロスが欲しいがほとんどそれは無い。

今回の得点も、後半26分、ゴールラインギリギリからのロペスのシュートがはじかれて中央に走り込んだ柴崎の得点で、クロスからの得点を狙うのであれば、サイドバックの両人はもっとを意識して欲しい。

この得点シーン以外のクロスは、ゴールラインまで行かないでのクロスであり、監督は、あんな位置のクロスで満足しているのか?

また、1-0と言う僅差で、交代枠で時間稼を使わなかった意味も分からない。

ヤン・ヨンソン新監督の手腕を疑った。

こんな試合が続いたのでは、たまたま勝ち点は獲得したが、上位を争うチームにはなれない

来シーズンは、もっと良い監督をリストアップしておいた方が良い気がする。

イタい、フロントでは難しいかな!!

まあ、勝ち点「3」は良かった。残留に希望の持てる勝利である。

次に勝利試合内容の改善を期待する。

クリック、お願いします。
         
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コメント

  1. かっしー より:

    本当に、8月になってのホーム初勝利って何だよ!っていう感じですね。
    情けないことこの上ないです。

    あと、サイドバックの攻撃力は何とかならんのか?っていうのは、自分自身も思っているので・・・特にクロスについては・・・ね。

    バクスターの腹心であったのだから、クロスをきちんとできるサイドバックを使ってほしいと思いますね。