J2リーグ 第18節
ロシアワールドカップまで、あと数日を残すだけになってしまった。
相変わらず、日本代表の負け癖は治らず、監督を急遽変えたことが良かったのか、悪かったのか、祭典の後に検証されることを望む。
いつも、”むやむや”にしているのが協会なのかとのそしりは避けたい。
6月 9日(土)
京都 - 松本
0-1 松本山雅FCの勝利
前田 大然⚽
山口 - 岡山
1-0 レノファ山口FCの勝利
⚽山下 敬大
ここ6戦で負けなしと好調を維持するレノファ山口は、上位対決となったこのファジアーノ岡山との戦いも、前半はポゼッションを高く、後半はカウンター攻撃と、霜田監督の戦術を貫き東した。
そういえば、「中国ダービー」になってから、初勝利を挙げて、首位のアビスパ福岡に食らいついている。
6月10日(日)
山形 - 千葉
2-1 モンテディオ山形の勝利
⚽阪野 豊史
⚽阪野 豊史
ラリベイ⚽
栃木 - 水戸
1-2 水戸ホーリーホックの勝利
ジェフェルソン・バイアーノ⚽
⚽オウンゴール
伊藤 槙人⚽
讃岐 - 岐阜
0-1 FC岐阜の勝利
古橋 亨梧⚽
熊本 - 福岡
0-1 アビスパ福岡の勝利
森本 貴幸⚽
新潟 - 東京V
1-2 東京ヴェルディの勝利
⚽加藤 大
渡辺 皓太⚽
林 陵平⚽
大宮 - 横浜FC
4-0 大宮アルディージャの勝利
⚽マテウス
⚽大前 元紀
⚽茨田 陽生
⚽茨田 陽生
徳島 - 町田
1-2 FC町田ゼルビアの勝利
中島 裕希⚽
⚽島屋 八徳
吉濱 遼平⚽
愛媛 - 大分
1-0 愛媛FCの勝利
⚽近藤 貴司
7月 4日(水)予定
甲府 - 金沢
ヴァンフォーレ甲府は、Jリーグ杯 プレーオフステージ 第2戦を敵地、埼玉スタジアム2002で浦和レッズと戦ったので、J2リーグは順延となっている。
第1戦を2-0ものにした、ヴァンフォーレ甲府は立ち上がりから、浦和レッズに押し込まれた。
早くも、浦和は立ち上がりから、FW興梠が19分、24分と立て続けにゴールを決めて、たちまち2-2のふりだしにした。
あと1点取れば逆転というところまで追い込まれたが、直後の27分、浦和のDFマウリシオがロングボールの処理を誤り、甲府のFW森のシュートは一旦防がれたが、そのこぼれ球をMF小塚に決められて、これが決勝点となった。
どうした、浦和レッズ。
ミハイロビッチ監督の変則システムから、抜け出せないのか?
そういえば、サンフレッチェ広島も、ミーシャ→森保監督と同じシステムの後、苦労していた。現清水エスパルスのヤン ヨンソン監督に代わって、しばらくは苦労していた。
サッカーとはそんなものなのかもしれない。
ここまでの順位表(暫定)
最後に、ワールドカップ予選の日本代表の予想を書き留めておきたい。
同然、日本国民なので予算突破でベスト16に進んでほしい気持ちはあるが、
1戦目:コロンビア・・・× 負け
2戦目:セネガル・・・・△ 引き分け
3戦目:ポーランド・・・× 負け
通算1分け2敗 敗退。
外れてほしいが、こんなものかもしれない!!