本日(6/7)、味の素スタジアムにて、キリンチャレンジ杯、シリア代表との試合が行われた。
前半の早い時間に、10番を背負う香川真司が負傷退場。倉田と交代をする。前半、何度かシュートシーンまであったが、私がキーパーでも点が入らない??。(枠に飛んでいない)
後半、久保に代えて本田を投入。後半3分、右サイドからのショートコーナーで、一人抜かれてクロス、相手FWに頭であわされて失点。
0-1。
その後、山口に代えて井手口となり、中盤はガンバ大阪3人なってしまった。
後半13分、左サイドから長友のクロスをファー側から走り込んだ、今野が足で合わせ同点。
1-1。
乾が原口に代わって入り、同18分には今野に代わって浅野。本田は1列下がった。
試合はシリアがばてて足が止まったように見えたが、得点するまでには至っていない。
後半から投入された、乾はFWらしく貪欲にシュートを選択することが多く、「パス出せよ」と言いたくなる場面もあった。反対に、浅野は全く目立った動きはなかったように思える。
全体的に、忙しいサッカーであったが、アジアレベルかな。あれでは、ヨーロッパの2線級の国々にも勝てる気がしない。
ハリルの縦に早いサッカーもただ忙しいだけ??。
まだまだ、世界は遠い。