塩谷の決断

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塩谷選手がついに決断した。サンフレッチェ広島がUAE(アラブ首長国連邦)のアル・アイン完全移籍で加入すると発表した。

5年契約中であり、移籍金を広島に残していくのは素晴らしい

現在28歳、ちょうど脂ののった時期に移籍はいいことだが、中東ではねえ。

今季の塩谷は、素人目にパフォーマンスが悪く、広島低迷の要因の一つではないかと思う。

これでバックスは 野上・千葉・水本 か。

早めの佐々木の復帰が待たれる。

水戸ホーリーホックから、’12年夏広島にやってきた。Jリーグでも優勝し、日本代表まで駆け上がったが、ここ最近はお呼びがかからない。

あっそうそう、オリンピックにもオーバーエイジとして出場したが、ちょっと通用しなかったと思われる場面もあったように記憶する。

移籍する、アル・アインには元チームメイトのFWドウグラスがおり、元鹿島のMFカイオも所属している。背番号は広島時代と同じ「33」の予定だそうな。

ここから、塩谷談

「このたび、アル・アインへ移籍することになりました。今はチームが苦しい状況の中、移籍についてはたくさん迷いました。ただし、一人のサッカー選手として後悔しないように、成長できるようにと考え、決断しました」
「サンフレッチェ広島での5年間は僕の宝物であり、誇りであり、最高の思い出です。チームは今の状況から抜け出せると信じていますし、これから先、サンフレッチェ広島はもっともっと強くなるチームだと思っています。僕はチームを離れてしまいますが、これからもサンフレッチェ広島のことは気にかけていますし、ずっと応援しています。5年間、本当にありがとうございました」

ルヴァンカップのBグループ3位の広島と、Aグループ2位のFC東京が戦うプレーオフ試合の時に最後の壮行セレモニーを行うらしい。

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