また、負けたが!

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6月17日、アウェイの地川崎等々力陸上競技場にて、川崎フロンターレとの一戦。

23,000人以上を集めての試合で、広島サポーターも1,500人位が応援に駆けつけた。

日本代表戦があったので、久しぶりのJリーグで、コンビネーション確認するための練習は沢山あったはずだ。

試合内容は、特に前半開始からの戦いは、今季一番の試合内容ではなかったか。得点シーンこそなかったが、攻撃・守備の切り替えも早く、前を向かせない動き、シュートシーンも回数は少なかったが、なかなかいい試合であった。

途中、柏が相手の至近距離からのシュートを頭に受けて清水へ交代を余儀なくされた。

後半から、フロンターレも意識を変えて動きが良くなった。

後半11分、中央からエウシ-ニョのポストから、走り込んできた阿部が左足を振り抜くと、ゴールに吸い込まれた。阿部へのパスが出たとき、中村憲剛が、中央から走り込み、野上がその動きにつられて、前があいてしまった。

川崎の大変素晴らしい攻撃であった。その後も、ピンチはあったが、なんとかしのぎきって、その後は、左右のサイドからのクロスに皆川のヘッドがクロスバーに当たって惜しいシュートもあったが、運も味方しなかった。

それからも、何度か攻めたが清水のシュートもキーパーのセーブに合い最後まで得点を挙げることは出来なく、時間切れとなり1-0で破れた。

破れはしたが、フロンターレ相手に、よく戦ったと思う。このような試合を続けていけば、勝利もあるかもしれない。

しかし、不満を言えば、サイドからのクロスはあるが精度が悪い

中央からの崩しは皆無に等しい

やはり、中央でトライしてからのサイド攻撃でないと、相手は読みやすくなり、中央で跳ね返されるのが落ちである。

4バックも試していると言うが、・・・・・。

ポイチもいよいよか?

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