10月29日、サンフレッチェ広島はホーム、エディオンスタジアに浦和レッズを迎え、対戦となった。
テレビで見ている感じでは、観客は多いなって感じでした。予想通り、17,000人を超えるサポーターを集めていた。バックスタンドもかなり埋まっていた。
(この試合ではありません)
しかし、試合は案の定、無得点で敗戦を喫した。
右サイド深いところから、マイナスのクロスを遠藤が送ると、ゴール前に走り込んだ長澤にきっちりと合わされて、何もできなかった。きれいなシュートがゴールに吸い込まれた。
0-1。このまま終了。リードされてからの、攻撃はロングボールのみ。
まあ、スコアレスの時も、カウンターのみ。
あー、情けない。
またもや、無得点負けで浦和に敗戦した。浦和は過密日程で前試合も失点が多く、得点は可能であったが、それ以上にサンフレッチェ広島攻撃陣のショボイ攻めであった。
これで、3試合連続の無得点。
この流れをヨンソン監督はどう考えるのか。聞いてみたい。
しかし、よく見てみると、アナウンサーや解説者は試合内容はいいが、勝てない。ようなことを言っているが、シュートだけでなく、パス、トラップなどすべてにおいて、雑であり、小さなミスで失ったり、攻撃が止まったりすることが多い。
ヨンソン監督は、最後にいい試合といっていたが、ほんとにそう思っているのか。
VTRをよく見てみろ。と言いたい。
ボール一つ左右であったり、スルーパスの強さであったり、足下にほしいのか、裏にほしいのか、とにかく雑の一言。
最後の、パトリックの1対1のシーンがあったが、相手にも興梠やラファエルシルバの1対1を外しているので、同じこと。
サッカーはミスの多いゲームではあるが、それにしても。
悪くはないという人もいるが、攻めの形は全くない。結局、ロングボールをパトリックに当てて、それを周囲の見方が拾って攻める。あるいは、カウンターからの攻撃。
中学校。高校生のサッカー。それも弱いチームの。
今時、高校サッカーですら、つないで崩すことを考えている。
君たちはプロか? とにかく情けない。
J2からやり直すか!
今のJ2はレベルも上がっているので、なかなかJ1に上がるのは容易ではない。
さて、フロントも含めどう考えるのか?
自チームが情けなく、どうしようもないので、当面のライバルの状況が気になる。
アルビレックス新潟は勝利○
大宮アルディージャは負け●
サンフレッチェ広島は負け●
ヴァンフォーレ甲府は負け●
清水エスパルスは分け △
北海道コンサドーレ札幌は負け●
まあ、下位に沈んでいるチームはそんなものでしょう。
負けるから下位にいるんでしょう。
泣いても笑ってもあと3試合。
ヴィッセル神戸
FC東京
柏レイソル
さて、それでも応援しようか。