宿敵浦和に3-4敗れる

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7月1日 埼玉スタジアム2002に乗り込んでの浦和レッズとの対戦。

元々、なかなか勝てない相手であるが、相手も3連敗中。しかし、3-4と予想通り敗れた。久しぶりに攻撃陣が3点を取ってくれたにもかかわらず、4失点とはトホホ。

相手も調子下降気味の浦和であり得点できたのかも。

前半は一進一退であったが、終了間際に2失点を食らった。1点目は前半42分、柏木が出した浮き球のパスをペナルティーエリアで駒井に抜け出されてそれを折り返したところを、興梠に右足で決められて先制を許した。ホントに終了間際の45分に、またもや柏木のパスを中央で待つ武藤がゴールの端に決めて前半で2点をリードされた。

1点目は、柏木に自由に前を向かせたのと、駒井の抜け出しについて行けない、二つが重なった。2点目は前からのプレスにボールを失い守備が混乱していて中央を空けていた。武藤のシュートも良かった。

しかし、後半に入ると5分に青山がプレスの甘いところを自分で前に運び、森島がワンタッチで皆川にパスし、それを左足で丁寧にシュートしこれが決まった。まあ、鮮やかなパス回しであった。

9分には、グラウンド中央あたりで相手のボールを奪取して、それを現在絶好調のがドリブルを開始して中央から左に流れ、右足のアウトで中央に折り返し、中央で待つ皆川がスルーし、後ろから走り込んだロペスが難なくシュートを決めた。鮮やか!

2-2,同点に追いついた。

また、27分、自陣からのカウンターで前掛かりになっていた浦和に2人対5人位で襲いかかる。またも、がドリブルで相手を引きつけ右に走り込んだロペスへパスして、逆転シュートが決まった。3-2

しかし、今日もここまで。後半40分、関根が中央でワンタッチパス、これを受けたズラタンが同点シュート。3-3

アディショナルタイムに突入した+2分、中央付近左サイドからドリブルを開始した関根がゴール前から、右に流れてそのまま右サイドからシュート。これが決勝点となった。

何人のサンフレが抜かれたことやら。ああ情けない。

 MF24 関根様

泥沼の4連敗。よく解任しないものよ!

今日はキーパー中林、ボランチに茶島、シャドー森島と先発メンバーをかなり入れ替えて、望んだが結局敗れた。選手を入れ替える前に監督を入れ替えろ!

しかし、ナイキ製、あの蛍光色アウェイユニフォーム、好きになれない。

アウェイのユニフォームは、白を基調に紫の縁取りが懐かしい。

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