負けに等しい勝ち点「1」

Ｊ１リーグ第２４節、サンフレッチェ広島と大宮アルディージャの降格圏抜け出しの戦いは、負けに等しい引き分けに終わった。

ここを勝つことで、浮上につながり強いては降格圏を脱する可能性のある、大切な一戦であったのに、情けない試合をまたもや暴露してしまった。

NACK5スタジアム大宮に1,800以上のサポーターが乗り込んでの試合であったが、相も変わらず、何をしたいのか、どうやって相手を崩していきたいのか、分からない試合であった。

やはり、前回指摘したように、ヤン・ヨンソン監督はダメ監督か！！

選手の特性もつかんでいない。

青山を2列目にして、何をしたいのか。？

やはり、直ぐ代えることになったが、素人でも分かる単純なミスなのか、本当に青山2列目で使いたいのか？意味が分からない。

サイドバックの高橋、他にいないのか！ここ最近の試合をＶＴＲで見て、何が出来たのか、何が出来なかったのか、考えて見ろ。

早く新しい監督の調査と獲得に乗り出さないとチームは混乱を来して、Ｊ2行き＋Ｊ2低迷となる予感がする。

結局は、前列の個人技頼み？、ロングボール？、パスサッカー？

何をしたいのか、味が分からない。解任すべき。誰が連れてきたのか、連れて来たやつはクビにすべき！！

今どの位置にいるのか分かっているのか。

得点シーンは、右サイドの丹羽のクロスを、パトリックが頭一つ先に抜けて、ゴール左サイドに転がり込んだ。パトリック様様。

失点シーンは、左からのプレースキックを頭で合わされた。少し、マークが甘かったのと、ラインが少し下がり気味だったかも。しかし、キッカーが良いボールを切ったのは事実であろう。

その後も、ゴールバーに助けられたシーンもあり、本当に負けに等しい。

情けない。あの強かった時期は何のだろうか？