セレッソ大阪に敗戦(0-2)
ワールドカップ中断前、最後の試合がホームのエディオンスタジアムで5位につけているセレッソ大阪と対戦した。
いい流れで、中断を迎えたいところであり、セレッソ大阪をたたいておくと後で楽になる。
この試合で2か月の中断もあり、ぜひとも勝っておきたい試合であった。
対 セレッソ大阪戦
サンフレッチェ広島は、Jリーグのいつものメンバーで、パトリックの相棒はティーラシンであった。
一方、セレッソ大阪は、ケガから開けたFW杉本、MF清武は出場してきた。
前半戦
前半開始早々の5分、ペナルティエリア外で受けたMF山口蛍からDF松田へパスが出て、ワンタッチで折り返し、FW杉本がゴールしたが、これはDF松田のオフサイドであった。
しかし、このオフサイドはどうみても、判定間違いではないか。
ラッキーであった。
しかし、その後はサンフレッチェ広島のペースで試合は進んだ。
サンフレッチェ広島の素早いディフェンスチェックからの攻撃が数多くあった。
しかし、GKの正面であったりと、得点には至らない。
特に29分のDF水本と、FWパトリックのヘッドもGKのファインセーブにあって、得点には至らない。
後半勝負となるのはいつものことだ。
後半戦
後半も、前半の流れを引き続きいつ得点してもいい流れであったが、無得点のままであった。
11分、左コーナーからのボールに、DF野上が頭であわせゴールに向かったが、相手DF松田の腕に当たって、ポストに当たり得点には至らなかった。
ボールが早くて、よくわからなかったのかもしれないが、これはどう見ても「ハンド」の反則であるシーンだ。
いい流れであったから、前がかりになったところを突かれた。
ゴールキックを頭でつながれて、そのまま途中出場の、FW高木のスピードにやられて、先制点を取られてしまった。
その3分後にも、左サイドからのクロスを跳ね返したところに、またもやFW高木が待ち構えており、フリーになったところで、足を振りぬかれてこれがゴール右サイドに決まり2点目を失った。
今日は高木デーとしか言いようがない。
最後に
ホームで7試合目にして、今季ホーム初黒星で、2敗目となった。
内容的には悪くなかったが、勝負というのはこんなものかもしれない。
しかし、審判の質に関しては疑問符が付いた。
しかし、サッカーというゲームは、そんなものかもしれない。
2万2千人の、入場者がいたらしいが、サポーターとしては、残念でしょうがない。
これで、しばらくは中断でJリーグを見ることは、約2カ月後であり、しばらくは日本代表を応援しよう。
約2ケ月後に、どれくらい成長したチームに仕上がってくるかを期待しよう。