Jリーグ杯 ルヴァンカップ 準々決勝第1戦が8月30日と第2戦9月3日に行われる。
第1戦の結果は以下の通りである。
ヴィッセル神戸とガンバ大阪の大阪ダービーの戦いは、スコアレスドローで第2戦に持ち越しとなった。
昨年の覇者、浦和レッズは敵地でセレッソ大阪と戦ったが、これまたスコアレスドローにて、ホームの第2戦に持ち越しとなった。
川崎フロンターレはホームで2-0とFC東京に勝ちきって、第2戦を有利に持ち込むことが出来た。
王者、鹿島アントラーズは敵地でベガルタ仙台に3-1と敗れ、第2戦で逆転することが出来るのか。
この8チームはともに強豪であるから、アジア予選に主力を取られており、川崎フロンターレのみ、各国代表がいないので有利に働いたのかもしれない。
しかし、強豪川崎フロンターレに代表選手がいないと言うことは驚きに値する。
(日本代表・韓国代表・北朝鮮代表)