ロシアワールドカップ行き決定

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本日(8/31)、埼玉スタジアムに、オーストラリアを迎えての予選突破をかけて戦いを挑んだ。

日本(FIFAランク:44位)、オーストラリア(同:45位)と実力伯仲の両チームであったが、今までW杯予選で、オーストラリアに勝ったことはなかった。

今日の先発で、少し驚いたのが、MF井手口FWの浅野。若手を大胆にまた積極的に使っての「大ばくち」と言った報道もある中、ハリル監督の解任説も漂う中での戦いで、見事に勝ちをつかんで後1試合を残して予選を突破した。

その上、その若手二人が得点を上げると言った、スバリ的中させた。

前半41分、左サイドの長友からのクロスに、FW浅野がドンピシャリのタイミングで裏に抜け出し、ワンタッチで合わせてゴールに流し込んだ。1-0

いい時間帯での得点であり、もしかして、オフサイドかと思えるくらいのギリギリのタイミングであった。

後半37分、原口が持ち込んで混戦から出てきたボールを、左サイドから井手口が、ペナルティエリア手前までドリブルを仕掛けたあと、中央から右足で鋭いシュートを放つと、これがゴールに突き刺さって得点(追加点)を奪い試合を決めた。2-0

全体として、かなり前からプレスをかけて、あまり危ないシーンもなく、相手の攻撃を無得点に抑えて、そのまま終了した。

センターFWの大迫は体の強靱なオーストラリアのDFを背中にして、よくボールをキープしていたのが印象に残った。

これで、6大会連続6度目のワールドカップ出場は決まりはしたが、W杯は強豪揃いで、一次予選から、全力で戦っても??といったところか。

サッカーに関しては、欧州・南米・アフリカ・北中米とはかなり力の差がある。

1勝1敗1引き分けで、決勝トーナメントに進んで欲しい。

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