昨日(6/27)、に
「パトリック選手 期限付き移籍加入のお知らせ」 と 「丹羽大輝選手 ガンバ大阪から完全移籍加入のお知らせ」 が発表された。
パトリック選手は29歳、ブラジル人大型FWで、以前からサンフレッチェ広島は苦しめられてきた選手。特に、移籍が決定した塩谷とはよくマッチアップしていたのを思い出される。
そんなに得点そのものはとっていなかったが、前でキープしたり、潰れ役になって後続にパスを出したりと存在感のあるプレイヤーであった記憶がある。
あくまで、期限付き移籍7月1日~翌1月1日まで。
一方、丹羽選手は7月1日から完全移籍。31歳大型DFでガンバ下部組織からの出身で、マウスピース(青)が印象的である。もしかしたら、紫のマウスピースに変わったり。
これで、サンフレッチェ広島のサッカーが変わることが出来るのか。
DFでは得点能力は上がらないし(セットプレーは可能性が)、パトリックもこのところ、下降気味と聞いている。加入したから、すぐに勝ち星が転がり込んでくるわけではない。そんな保証はないので、見てみないと素直にはバンザイとはいえない。
今日の試合前、塩谷選手のサイン会がある。
多くの人が駆けつけるだろうし、自分も近くであれば行きたいと思っているが、残念だ。!